気のむくまま

思うこと、日々のこと

体調が悪くなるのは嫌なので食事記録

去年の秋ぐらいから食べたものを記録し始めた。更年期で体調が悪いのが数年続いていたのが、ましになって何かをしようという気になってきた。更年期を抜けたら老年期、爺に迷惑かけない為にも体をいたわりたい。

お肉が苦手なので、タンパク質の摂取が少ない事に気が付いて、大豆を煮て食べていた。ところが大豆を食べると体が重だるくなる。

大豆ってイソフラボンがあって、女性ホルモンに似た働きをするというのはよく聞く話。女性ホルモンは体をふっくらさせるという。それで体が重だるくなるのか、それとも取り過ぎなのか。お腹の調子も悪くなる。大豆アレルギーとかではないと思いたい。

更年期の時もあった。大豆は更年期にいいと思って食べてたら、急にがくんと体がだるくなってやめたんだった。すっかり忘れているあたり学習能力がないなー。更年期の症状もちっとも良くならなかったんだった。

とはいえ炊いてしまった煮豆は食べるしかないので、冷凍することにした。平らにして冷凍した煮豆をパキッと割ってレンジでチン。それだけで食べられる。食べ過ぎないように10日に1度とかなら大丈夫かな。覚えやすいように5がつく日とかにしてみようか。食べ過ぎするとだるくなるだけで、大豆は女性にとってはいいはず、と思いたい。

食べる物にもう少し注意を払わないといけないな。食べてすぐに異常が出ないと、何が原因かわからなくなるしそのうち忘れる。なんとなく体調悪いなーと思う日が続くと気持ちも落ちるので楽しくなくて勿体ない。記録を続けて時々見直してみよう。